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新月の動向 [ホロスコープ]

熊本地震で甚大な被害に遭われました皆様方に対し、心よりお見舞い申し上げます。
復興が進み、一日も早く日常の生活を取り戻すことができます事を、お祈り申し上げます。

熊本地震後、有名人の支援活動やSNSなどに過剰に否定的なコメントをしてくる、不謹慎狩りなるものが横行しているようで、大変な憤りを感じました。
熊本在住の井上晴美さんは、地震によって家が全壊し、身を持って体験した被害の状況や、現地のつらい心境などを発信していましたが、自分だけじゃないなどと批判的なコメントが多く寄せられ、かなり心を痛められたそうです。
大変だけれど頑張っていきましょうとなるところで、なぜ批判を浴びなければならなかったのでしょうか。
その他にも、応援のコメントを書き込めば自分に酔っているとか、笑顔の写真で応援メッセージをすれば不謹慎だとか、もう論う事さえ疲れるような数々が、芸能人を的にしてやってくるそうです。
こんなにも心の狭い、優しくない人達がいる事実に対して、つくづく嫌な気持ちをもっています。

災害に乗じた売名行為と受け取ってしまっている人もいるのかも知れないけれど、とやかく言う事ではないし、名が売れているからこそ支援の輪が広がり、前向きな影響力も促進されると思います。
笑顔の写真で、元気になったり癒されたりする被災地の方もいるでしょうし、しんみりと塞いだ顔をしていれば良いというものではないと思います。
揚げ足を取るだけで自分は何もしていない不謹慎狩りをしている人は、きっと寂しい人、幸せではないのだと思います。
それは自分でどうにかするしかないと思いますが、せめて支援の輪を妨害するような、活動の足を引っ張るような事だけはして欲しくないです。
批判や攻撃の被害に遭われた方は、自分の善性を信じて、何を言われようとくじけないで欲しいと思います。
人は大勢の意見には靡いてしまうという弱い特性があるので、歪んだ正義感に引っ張られるような事がない様、無視をするのが一番で蔓延らせない事です。

そして話題の紗栄子さんですが、なかなかできる事ではない多額の寄付をされたそうで、本当に素晴らしい方だと思います。
金額を載せた位で異論を噴出させているような、つまらない人達の意見など耳を貸さず、覚悟を決めた堂々とした姿勢には、とても魅力を感じましたし、今後も持てる勇気と行動力で、自分を貫いて欲しいと思いました。

占星術的に見た、直近の皆既日食、3月9日の新月図なのですが、愛あふれる魚座の新月に癒しのキロンが合、非常に霊的で精神性の高い配置なのですが、射手座土星、乙女座木星からの、その場のノリでどうにでも転んでしまうような柔軟宮のハードアスペクトを受けています。
射手座土星の意地悪なバトルや、乙女座木星の、いかなる~も許さないといった批判精神を増長させるような配置、攻撃を受けやすい、傷付きやすい魚座の新月でした。
感受性が高過ぎて、周囲の反応には左右され消耗してしまいがち、自分の感情にも溺れ、気が付けば殉教者、犠牲者になり果てているかも知れません。
本来、木星と土星は社会的な常識を持つ星なのですが、今回の不謹慎狩りも一見、常識をわきまえた振りをしながらも、書いている内容は無茶苦茶と言う始末の悪さです。
傷を負うのは必須、 魚座の善意を潰すような配置に思えました。
決して悪意など持っている訳ではなく、被害に遭った熊本の人達の事を考えて行った事、何かの役に立ちたいと願って発信した言葉や行為の数々が、心ない人達によって踏みにじられた訳です。
ショックを通り越し、悲しくなってしまうでしょうね。
純粋な気持ちを曲げて取られ、穢されてしまったのですから。。
トラウマになって自分の善意を隠したり、人助けの勇気をひっこめる様にならない事を願うばかりです。
これは、魚座に土星を持つ人の困難にも似ていると思いました。

魚座の土星は、湧き起る慈悲心、憐みの心を何故か否定されてしまうような経験をして、若い時は封じ込めてしまう方も多いのです。
それは自分の、魚座的な弱さを外に出したくないとか、人前で涙を流すのは恥だとか、偽善者と思われたくないから良い人でいるのはやめておこうとか頑なに思い、柔らかな感情の発露、優しさを素直に出せないことがあります。
親や周囲の刷り込みが原因の他にも、良い事をしようとしたのに何かの拍子で誤解されてしまったり、逆手になって恥をかいてしまったなど否定的なイメージがあって、上手に出せない事があるのです。
けれども優しく純粋な気持ちは、水面下に隠されているだけで健在なのです。

私も若い頃、地震の寄付が回ってきた時に、お札だと気付かれない様、小さく畳んで手の中に隠して箱に入れた事があったと思い出しました。
今になって考えると、硬貨を入れる人ばかりの中で目立ちたくない、○○ちゃん、すご~い!と言われたくない、褒められるのが苦手な、魚座土星のコンプレックスだったのだと思います。
また、綺麗な海なのに砂浜に散らかっているゴミが目につき、海に流れて生き物が食べてしまったら大変と拾いはじめ、やめときなよと言われても強行したこともありました。
すると翌日、座っていた砂浜の中から千円札が出てきて、海の神様からのお礼なのか?と勝手に都合良く解釈してしまったのですが、魚座に土星を持つ方は、ただの自己満足と感じてしまったとしても、やはり良いと思った事に対しては自信を持って、やってのけた方が良いと思います。
私は自らが先頭に立って何かを広めたいとか思わないのですが、自分の考えている事の中から、何か少しでも草の根的な影響があればいいなどと思っています。
そして、新月の魚座の傷も、いつか必ず癒えていくと思います。
乙女座、射手座よりも後に来る魚座は、懐大きく全てを包み込み、飲み込んで浄化してしまう作用があるのです。

この新月図に重要な天体が絡んだ方は、他人からの激しい感情や刺激に対しても身を守るすべもなく、傷付くだけの存在と打ちひしがれてしまう事もあると思いますが、それはきっと自分と他人との感情や考えを明確に分ける事が出来ず、全てを受け止め過ぎてしまうためだと思います。
なので自分と他人との明確な境界線を引き、ジャッジする事を忘れなければ、傷付く事も少なくなっていくのではないでしょうか。
また、自分の事も含め、ただ哀れんだり、同情したりせず冷静になる事。
揺れ動く感情は切り離し、客観的に見た相手との関わり方を考える事。
境界線が薄くなり混沌としやすいからこそ、困っている人がいたとしても本当にその人の為になっているのかも考え、何をするべきで何をするべきでないかを冷静に仕分ける事も大事だと思います。

さらに新月の傍のキロンには、発見当時の、合理主義社会に宗教性、精神的価値を持ちこんで、人間性を取り戻したいと願った発見者が、敵対する科学者から抹殺されそうになったというドラマを持っているそうなのですが、これも天体の象意として意味付けされていると思います。
神話でのキロンも、癒されることのない痛みを感じ続けた賢者です。
関係する天体はスポイルされる傾向を持ち、エゴははしたないと感じやすいですが、同時に高い精神性や哲学性も与えます。
魚座の新月は、このキロンによって、より一層純化されて犠牲的な精神が高じ、スケープゴードに甘んじてしまう危険性もあります。
ですが、T字を作る土星の射手座も、乙女座の木星も、宗教性を表しますので、殉教者のような苦しみはやがて昇華され、神との繋がりを結ぶに至る、と言った配置のようにも考えられます。
魚座は疎外された物言わぬ人達の代弁者になりやすいサイン、傷付いた人達、理解されない人達を、癒しの力によって救う事ができるのではないでしょうか。
高度な治療や癒しのキロンですから、誰もが潜在下に抑圧している、普段気付かないトラウマなども手放し、解してしまう機会になるのかも知れません。
複雑なコンプレックスも潔い形で外に出した方が、キロンの力を積極的に使う事ができるのでは、と思います。

実は、この新月図に私のn太陽を重ねるとグランドクロス、水星はサビアンで奉仕的な意味合いの魚座の6度でn土星と合、海王星とn月が90度、火星はnMC合、50年に一度のキロンリターンという配置、もうオンパレードなのです。
自分は無宗教で、よくあるありきたりな日本人の感覚と思っていたのですが、実際には普段の生活の中にもある神仏の見えない力、ご守護やご加護を身近に感じ、共に在る今の自分を、感謝の気持ちを持って応えたいと思うようになったのは、キロンリターンが起こり始めた頃からかも知れません。
魚座のキロンなので、やはり見えないもの、信仰に対する新しい価値観の上書きに関係するのだと思います。

3月以降の新月図を見ても、新月は乙女座の木星、射手座の土星、魚座の海王星にぶつかる事が多く、特に柔軟宮に天体を持つ方は今年一年、気持ちが揺れ動きやすく一貫性を保ちにくいでしょう。
6月6日は、新月に金星が合する他、乙女座の木星、射手座の土星に魚座の海王星も加わり、柔軟宮のグランドクロスが出来上がり、次の蝕が起きる9月1日では、木星が外れて、射手座土星、魚座海王星とのT字を作ります。
全てに言えるのは、やはり予定通りにいかないもどかしさ、計画通りにしようと思っても一転二転して決められない事が多いと思いますが、振り回されて疲れてしまわないように、プロセスを楽しむ余裕を持って道草気分でいる方が、妙な焦燥感を味わわなくて済むかも知れません。
辺りを見渡す事で見聞も広められるし、これまで気が付かなかった素晴らしい景色にも巡り合えるかも知れません。

一方で、5月7日の新月は冥王星と、7月4日は海王星と、8月3日は土星と、10月31日は海王星とそれぞれ120度を作ります。
ひとまず小休止、一旦固められたり、安定する方向へ向かうのではと思います。
また、熊本地震の直前の新月は4月7日でしたが、牡羊座の新月に天王星が合、太陽と月はタイトに山羊座冥王星と90度でした。
太陽と月の引力が最大限に地球にかかり、負荷をかけられやすいため、新月と満月の近くは地震が起こりやすいと言った説があります。
冥王星と天王星に絡んだ新月は、ここ数年の中でこの時が一番タイトの様でした。
きっと無関係ではないのだと思います。



玉簾神社 (8).JPG




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しくじり先生・小倉優子さんのホロスコープ [ホロスコープ]

先日、「しくじり先生」で、久しぶりに小倉優子さんを見ました。
以前と変わらぬ可愛らしさと、初々しい魅力に溢れたゆうこりんでしたが、こりん星から来たという嘘のキャラクターを演じていた10年間は、罪悪感でズタボロになっていたと言う事を明かしていました。

なぜ、そうまでして演じていたのか・・。
押し出せる自分が何もなかった、空っぽだった、
キャラを取ってしまうと何を話してよいか分からない、作る事でしかバラエティで話す事が出来ない、
なので(キャラを作る事で)楽な方へ逃げてしまった、
とおっしゃっていたので気になって調べてみましたところ、極端にアスペクトが少ないです!

乙女座に火星、月、金星合、蠍座に土星、太陽、水星合、射手座に天王星、木星の合があり、それぞれ島の様な状態で固まっています。
合以外は、かろうじて金星と海王星のスクエア、冥王星と海王星のセクスタイルがあるのみで、方向付けをしてもらう何かがなければ心もとない感じで、どう出せば良いか不安になりやすいか、はたまた周りの空気を読まずに暴発してしまいやすい様に感じました。
金星と海王星のスクエアの不思議キャラだけは、地で行けたのだと思いますが、月も下弦を過ぎた頃ですし、押し出していくハッキリとした強さがないと言うのは言えていると思います。

移動手段 イチゴの馬車♡
趣味 妖精とおままごと♡
好きな食べ物 イチゴのショートケーキ♡

良い年した大人が言ってのけるのは確かにキツイですよね・笑
もちろん、こりん星など嘘と分かって、周囲も面白がって乗っかっていっただけなのですけど。
ぶっ飛んでいる様に見えますが、土星に合した太陽や水星など根が堅実ですので、小倉さん自身、本当は地のままの、誠実な事しか言いたくなかったのだと思います。

安易に不思議キャラに走ってしまったことで、矛盾が矛盾を呼び、ウソにウソを重ねて、今度は何を言っても信じてもらえなくなったのだそう。
辞めたいと漏らしていても、「まだいけるから!」と、辞める事も許されなかったのだそう。
これは辛い・・・。
しかし6室乙女座の火星、月、金星合の、他から期待された役割をきっちりこなそうとする性質が、嘘キャラを演じると言う方向性に、びしっと向いてみごとに、こりん星から来たりんごももか姫を演じさせてしまったのでしょう。
乙女座の月や金星は、メルヘンチックな永遠の少女といったイメージ。
少女っぽさの抜けない、あどけない魅力、どこから見ても完璧でしたね。

嘘キャラは、19歳から28歳までの10年間との事で見てみましたら、これは・・・という配置でした。
射手座t冥王星と双子座t土星の軸に6室乙女座の天体群が挟まれ、求められる役割を演じなくてはと言うプレッシャーも半端なく、きっと追い詰められ、清水の舞台から飛び降りるぐらい思い切ってしまったのでしょう。
蠍座の太陽、土星、水星合が水瓶座のt海王星とスクエアでもあり、キャラ作りに関して自分の意見も持たず、あまり深く考える事も無く流されてしまったのでしょう。
救いは、その後t天王星が徐々に蠍座のステリウムと120度を形成していった事。
不思議キャラが受けて人気者になりました。
そして、素の自分とは程遠い嘘キャラが独り歩きし始めた事でストレスも限界に達し、26歳の頃には、その苦悩から逃れるために毎晩のように飲み歩いて、精神的に追い込まれていったと言います。

乙女座は、批判精神を自分にも向けていきます。
演じていると言う自分が許せなかったのでしょう。
その頃は、t土星が乙女座金星の上を通過し、海王星とスクエア。
t土星は金星に対して現実を見せて目を覚まさせ様としますが、海王星とはスクエアですのでスッキリとはいきません。
お酒に逃げてしまったと言うのは、さもありなんです。

しかし、この時期の葛藤をピークに、こりん星を終了させたという2009年末は、p火星にt土星が合で止めをさしました。
そして、やっと嘘世界から脱却する事が出来たゆうこりんは、2011年めでたくご結婚され、順調にご出産もされ、現実の世界への生還を果たされたのです。
現在ではt冥王星と乙女座天体群、t海王星と蠍座天体群がそれぞれ120度で調和する位置に来ており、楽になったのだろうなと感じます。
ステリウムが島状態になっていましたので、これは嬉しい配置ですね。
今、ようやく昔の苦しかった心境を露土し、その頃の自分ごと、現在の自分が世間に受け入れてもらえて本当に良かったと思います。
これからは偽らない素の自分で勝負できる時が、満を持して到来するのでしょう。

火星、月、金星合は6室で、料理や家庭的な事などハウスキーピングにも楽しみを見出す配置ですので、すでに料理本も何冊も出版されているようです。
MCとは120度なので、何でもソツなくこなす事が出来る良妻賢母キャラで、家事を楽しむ様子を全面に出していくと、世間の評判も安定すると思います。
アスペクトが少ない人は、ある限定された領域で力を発揮させますから、何かに打ち込み没頭して腕を磨くとか、職人的な技を磨くと良いです。
ゆうこりんは6室ですから努力と訓練によって、料理などの習い事もめきめきと上達させるでしょう。
子育ても家の事も、きちんと頑張るママさんですから、それだけでも十分魅力的ですし、これからも活躍し楽しませて頂きたいと思います。


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美輪様☆LOVE [ホロスコープ]

年を経るに連れて、ますます光り輝き神々しさを増す美輪様

絶賛される方、そうでない方もいると思いますが、ままみは昔からのファンで
生きた菩薩の様に感じてしまうのは、美しいお姿や声から温かな波動が伝わって来るからなのです。
TVで拝見するだけで、何とも言えない安心感に包まれていくのを感じます。
美意識の高さ、超人的な外見、深みのあるお言葉の数々
天から授かった美貌と才能は浮世離れを通り越し、まあ普通の方じゃありません。
けれどおっしゃっている事は至極真っ当、古き良き日本の文化や美徳を大切にされながら
賢く品良く、幸せに生きる術を教えて下さいます。
そして歴史を経ても変わらない文化や芸術、その価値によって豊かな心を広げようと尽力されています。
厳しくも温かいスピリチュアルなお言葉も心から納得してしまうし、そうそう!と感じています。
存在自体がまるで故郷のよう、優しさと厳しさ、父性母性の両性を備えた、まるで観音菩薩です。

そんな崇め祀りたい美輪様のチャートを拝見すると
恐れ多くも自分の星とタイトな合がある事を発見しました。

美輪様の水星とままみの月、金星と金星、太陽と火星、海王星と冥王星、木星と海王星、
美輪様の感性に共感してしまうのは、個人天体同士が絡むこの配置に依るものでしょうか。
その他にも魚座の土星とベスタの合が入れ子で合していたり
蟹座金星が魚座土星と120度、天王星と60度という配置が同じであったり
火の元素が0で、女性天体が7個、8個という共通項がありまして
大変嬉しく思うと同時に、芸術や文化に触れて愛や美の感性を磨き
私も心豊かに生きていければなぁと思う次第なのです。

美輪様は、土星、海王星180度に挟まれた水星の柔軟宮のT字スクエアをお持ちです。
海王星と土星のアスペクトは、時として社会の片隅で見向きもされない犠牲的な立場の方も表しています。
異物の存在として扱われてきた事に対し真正面から戦い続け
発せられるお言葉にはとても説得力があります。
また弱者への共感力が高く、自らの体験も昇華され
歌われる歌には聴く人の心を浄化する力を持っています。

牡牛座太陽、蠍座木星の180度
牡牛座の美意識と贅沢さの拡張、衣装も豪華絢爛、何事も誇張されている感じがします。
重々しく堂々としたオーラは、ここからでしょうか。
若い頃、貧しい時でも美しく生きる事だけは譲れない、工夫によって部屋を飾るなど
心地良く生きる事を実践されていました。
蠍座の木星は、人の心に入り込む、奥深い心の豊かさを表します。
冥王星が調停で、恐れを知らない大胆な生き方をさせます。

蟹座金星は魚座土星と120度、天王星と60度、火星と90度
蟹座の郷土を愛し文化を誇りに思う気持ち、愛する人を大切に思う気持ち
ヨイトマケの歌は、親子、家族の愛情を、何よりありがたく尊いものと歌い上げています。
また、誰にも縛られない、だれも妬まないわよとおっしゃっていたのは
土星、天王星の冷静なアスペクトがあるからでしょうか。
同時に誰にも真似のできない斬新さも、天王星が放つスタイルなのでしょう。
金星火星の90度は派手なアピール、ケレン味を表し、若い頃、色恋のうわさが途切れなかったのも
この配置に依るものかも知れませんね。

冥王星とテイルの合
テイルは過去世を垣間見る扉であり、前世の生き方を示すともされますが、権力的な立場にあった事
そして暗闇、誤用などの嫌な面を沢山見てきたのかも知れません。
威張る人は野暮天、権力を笠に着て横柄な態度を取る人の愚かさを説いています。
今世では、波乱万丈な人生を通して、他人や自分を癒す術を悟り
苦しみから人々を救い出すお役目をされているという事なのでしょう。
カルマの星でもある土星とは金星とアスペクトを持っていますので
人や自分を愛する事を課題として生まれた、愛の伝道師としての面も持っていらっしゃると思います。

美輪様の、心に刺さる名言集からの抜粋

「どんなトラブルが起きても微動だにしない
そんなレベルに達するまで人生の修行は続きます
弱音を吐かず覚悟を決めて」

超人の美輪様だからこそのお言葉ですが、凡人にはなかなかきつい一言です。
土星はカルマを乗り越える知恵も授けますが、厳しい中にも愛を感じます。

さらに、時代に失望する必要はないとおっしゃられます。
右をみても左をみても暗いニュースばかりだけれど
4,5千年前のピラミッドにも、今の若者は全くなっとらん!などと落書きがあったそう。
いたずらに今の時代だけみて大騒ぎしなくても良い
時代の流れを繋いでみると一つの共通項が見えてくる
それは人類が確実に平等になってきているという事
インターネットの情報網の発達のおかげで、世界中に広まりつつあると
権力を振りかざし力づくで奪い合う時代ではなく、礼儀正しく上品に、尊重し合える世の中に・・・
こんな事だったと思います。

いつまでもお元気で、これからも人々に生きる勇気や力を与え続けて欲しいと願っています。



美輪様.png



※申し訳ありませんが、今月の鑑定受け付けは締め切らせて頂きました。

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占星術での還暦 [ホロスコープ]

還暦はまだまだ先、と思っていたのが、長期的な展望の視野に入れるのに早過ぎもしない年齢と言う事に気が付いた。
東洋の暦の十干と十二支の組み合わせである干支は、60年で一巡するが、還暦は生まれた年の干支が再び巡ってくる事、生まれた時にリセットされると言う意味になる。
占星術でも、約12年で一度起こる木星回帰と約30年で一度起こる土星回帰、12と30の最小公倍数は60であり、やはり還暦位の年になると同時に起きやすくなるのだ。
東洋でも西洋でも、12や60と言う数字にはシンクロニシティがあって、節目としてとても意味のある数字である。

12を基準にする単位は、時間、月、そして十二支、年男、年女・・
60を一回りとする60秒、60分・・・
このように生活する上で欠かせない体に浸透した単位なのだ。
この区切りがなければ人生の節目とする目安がなく、過去を振り返って実感する成長も、ぼやけたものになるだろう。

木星回帰は、ハウスのある世界を一層広げようとする衝動、理想に燃え、理念を高めようとする働き、
2度目の土星回帰は、年を重ねた集大成的な価値観の構築、実際の社会の中での現在の自分の、ベストな落とし込み方を再試行する事になる。
木星と土星は、対外的に、自分対社会が、きちんとした形で外部に認証されるために不可欠な天体
回帰する時期は、自分も相手も多くを受け入れる心持ちと、社会のルールや規範とを同時に意識する事になる。
自分の枠を超えて広がる世界を、実際の社会の中で実現化する事ができる可能性を持った、大変スペシャルな年代なのかも知れない。

生まれた年に還ると言う意味では一度リセットされるけれど、それはもちろん一段高いステージに上がったからであって、新たな事柄にもチャレンジしやすいと思う。
だが3回も成人式を上げているとなると、やはり体の衰えもあるし、それに引っ張られるように気弱になってしまう事があるかも知れない。
けれども、身体の衰えと反比例して精神の成熟は進んでいく事になるだろう。
考え方や知恵、精神的な成長という部分で、補って余りあるカバーができるのではないか。
人間は生きている間、学ぶ姿勢を忘れなければ向上し続けられる。
振り返れば、これだけの月日を重ねてきたのだと言う自信。
土星期を迎え円熟し、余分な欲も抜け、あらゆる事が悟りと共に受け入れられるであろう年代。
状況に適応して生きる術も学び、何が大切で何がそうでないか、人生の核も形成されるであろう年代。
先行き不透明なこの世の中で、偶然によってこれまで生かされてきた命、年を重ねる言う事は、とてもありがたく喜ばしい事なのだ。

土星と木星の回帰がほぼ同時に訪れる還暦の頃は、木星と土星の作用が強く働き、抱いた理想を実践し、カタチにしやすい。
この星周りを意識して上手に使っていけば、理想の世界を形にする可能性は高いのではないだろうか。
私も還暦の時期に同じくしてp新月をDSC上で迎え、n火星p木星t天王星が合し行動力にも弾みがつき、12室からのt冥王星と1室のt海王星がn水星に小三角を作り、何やら見えないところから啓示を受けそうな気配である。
体こそ大事にし、実りある老年を生きられる様、現在の生き方が将来を作る貴重な時間である事を意識し、経験値を積み上げていきたい。
リセットの洗礼を受けた第二の人生、占星術的にも社会的な生き直しの意味がある還暦、皆様もぜひ理想を実現させるスタートにして頂きたいと思う。


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ICと合する天体 [ホロスコープ]

更新がご無沙汰になってしまいました^^;;
先月から忙しかったと言うのもありますが、鑑定が一旦途切れてからは糸の切れた凧の様になり、PC生活から離れておりました。
実は大変シャイなので、ふと我に返った時、自分の事をブログに書く事が恥ずかしくなる時があります。
けれどやはり家で文章を書く事を続けたいのは、4室が双子座、IC水星合の配置からの様です。

ICは、根源的な心の故郷、その人がこれをやると落ち着くよ、という場所。
私は太陽、月が4室、おまけにルーラーの水星もIC合なため、家にいてこまごま動いている事で結構自己充足してしまうタイプ。
地下に7つの天体を持つので興味の方向性は、やはり個人的な能力を伸ばす事や、日常の生活に終始してしまいがちです。
地上の3つの天体は全て外惑星。
私にとって社会とは、窺い知れないコントロール不能の世界なので、家でちまちまと活動を続ける方に安らぎを感じます。
同じ日々の繰り返しでも、個人的に去来するマイブームの更新があるため家にいても飽きない所があります。
今はサザエさんのイクラちゃん(主人がついにイクラ語を使い始めた・・・)と、子供と麻雀をするのがブーム^^
どちらも極めてみたいです(笑)

ICはルーツ、根源的な意味がある事から、母親の状態を表す事があるようです。
育った家では、母親が感情を抑えず何でも口に出してしゃべるので、何かあると騒ぎが10倍になり、感情が乱されるので寡黙だった時期もありましたが、(水星は火星と合、土星とスクエア)今でも実家に行くと、思い切り口が疲れます;;
結婚後の家庭でも、からかったり、ふざけたりの方が多いですが(4室双子座)、やはり思っている事を口に出して、しゃべっている方が落ち着きます。
主人は結婚当初、あまりしゃべらない人だったのに年数が経つにつれしゃべる(ふざける)人に、また子供も知的な事が好きな子になりました。
ノーアスの4室太陽に主人の金星、子供の水星が120度で関わり、方向性を与えています。

4室の入り口、ICは1室からの流れで初めての共同体の場所、他者との共鳴、共感を必要とする場所です。
癒しの場所ですし、ここが強調されると人に安らぎを与えられる人です。
私は普段とってもボケていて(ASCに木星、海王星がT字)、気がつかないうちに変な事を言っては笑われています。
先日も軽く、「シュークリーム飲む?」(確かに飲めない事もないんだが・・・)と聞いていました。
「お弁当が好きなのね」と子供の事を言われ、「冷凍食品だけどね」と返すと???
勉強の聴き間違いでした。今話題の感音性難聴が疑われます;
ICは双子座なので、面白い事で話が合ったりする人とは、ぐっと親近感を覚えます。
ご自分のICのサインで、どんな事に癒されたり、また親近感を覚えるのか、検証してみると面白いかも知れません。

ICが合する天体の意味をちょっと考えてみました。

太陽、自分のルーツに絶対的な誇りとプライドを持つ。身近な集合体の中では中心的存在で輝いている。
月、守るべき安全な場所は家庭の他考えられない。家族(母親)のコンディションが安心感の如何を左右する。
水星、家庭内では会話が途切れない。家族とは笑える会話を好み、ご近所の話題など情報通でいたいと思う。
金星、家族を愛し、美しい住まいを作り楽しく過ごそうとする。一方で外の人には社交的になれない面も。
火星、家族を守るために防衛力を発揮。ルーツによる自己の尊厳を獲得するため、非常にアグレッシブになれる。
木星、家族や近所付き合いからの多大な恩恵。心地良すぎるため社会にあまり関心が行かなくなる事も。
土星、コアな部分でシビアさを持っているので自分に厳しくできる。家庭内でも社会的なルールを持ちこむ。
天王星、血縁、地縁に関係なく家族とみなせる共同体を作る事ができる。距離が離れていたり、依存し合わなくても心を安定させる事ができる。
海王星、ルーツや根っこの部分に不透明の所があるため、確固たる存在意義を感じにくく時に不安感に襲われる事も。しかし、精神的な拠り所をスピリチュアル的な思想や仲間に求めると肯定感が増し安定してくる。
冥王星、ルーツに宇宙的な集合的無意識との繋がりがあり、自分では到底コントロールできない出来事が起きやすい。愛着のあるもの、地域や家族との繋がりを絶たれる様な事があるかも知れないが、死と再生のドラマを体験することで、失ったものよりさらなる大きなものを得る事ができる。



ICは、縁の下の力持ち的な部分ですので、合した天体が、どこのハウスの下支えになっているのか、エネルギーの流れを観るのも良いかも知れませんね。


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イクラちゃん、可愛すぎます!

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クドカンと長瀬君のただならぬ相性とは!? [ホロスコープ]

何やら意味シンなタイトルですみませんが・・
先日、映画「真夜中の弥次さん喜多さん」を見たのですが、面白過ぎて頭の中のリフレインが止まりません。
ふと気が付くと脳内で名場面が上映されてしまいます。
シュール過ぎるので好みが分かれるでしょうし見る人を選ぶと思いますが、今や才気あふれる脚本家として、カリスマ的存在の宮藤官九郎さんの初監督作品です。

早速チャートを見てみましたところ、表現の世界に置いて爆発的なエネルギーを持つ獅子座0度の火星と蟹座の太陽は合。
その太陽と月との180度の軸に、海王星、冥王星がクレイドルを形成し、常識を超えた発想と表現を持ちこみます。
長瀬君演じる弥次さん、中村七之助さん演じる喜多さんのお伊勢さん参りのロードムービーですが、幻想とリアル、生と死が交錯する世界に入り込む秀逸なシュールさに度肝を抜かれました。
牡牛座土星と乙女座冥王星は太陽と小三角、本当に目指すべき方向性は揺ぎませんし、強い意志を持って実行する事ができます。美意識を形にしようとするでしょう。
太陽と月には天秤座木星が割ってT字スクエアなので、これはお笑いの世界でしょうね。
シリアスな場面にも常にお笑いのベースがあります。
乙女座金星がノーアスペクトというのも特徴的で、いつまでも若くて瑞々しい感性の持ち主です。

決断をするのに、どの星が一番影響力を持っているかディスポジターで見ますと、まず蟹座太陽→水瓶座月(正確には12時で水瓶座0度だったのですが、山羊座という感じがしなかったのでとりあえず・・)→天秤座天王星→乙女座金星→獅子座水星→蟹座太陽でループです。
ですが、ここに関わっていないその他の、獅子座火星、乙女座冥王星、天秤座木星、蠍座海王星、牡牛座土星から始めても全て蟹座太陽に最終的に行きつきます。
どの星も、仲間と暖かい関係を築き共同体として結束する、という蟹座太陽の意思を通過してから行動を起こす事が分かります。
ループにはなっていますが、これは限りなく根に近いとも言えます。

クドカンが所属している劇団「大人計画」は、笑いのツボが一致する大好きな劇団の一つでしたし、90年前後には下北などにもよく見に行ったりして懐かしいです。
クドカン作品には大人計画の団員さんもとても多く出演されていますね。
長の松尾スズキさん、阿部サダオさん、荒川良々さん、皆川猿時さん、池津祥子さん・・

その他の俳優さん女優さんも、長瀬智也さん、森下愛子さん、妻夫木聡さん、酒井若菜さん、薬師丸ひろ子さん、小泉今日子さん、古田新太さんなど作品で良くお見かけします。
このように自分の手掛けるドラマや映画に常連として多用されているのは、作品を作り上げる上で役者はファミリーいった認識があるからなのでしょう。
見ていても、お馴染みの役者が出ていると仲が良いんだなとホッとしてしまいます。

大抵劇団出身の方は芽が出るまでは貧乏な時代を過ごしていますし、バイトをしつつチラシやチケットを持ち回りでさばいたりしている方がほとんどだと思います。実際の所、大人計画はどうだったのか分りませんが。。
「あまちゃん」の中でアキの売れない奈落時代、仲間と励まし合いながらお寿司をつついていたGMTの姿に重なります。
蟹座であるクドカンは、こういった同じ釜の飯を食った同じ夢を持つ仲間を大切にする人なのだと思います。

そして、テレビドラマ「池袋ウエストゲートパーク」も、もう最高に好きなのですが、主人公マコト役はTOKIOの長瀬君で、最高に男らしくワイルドに描いています。
作品には主演させている事が多いので、クドカンは、長瀬君に惚れているとしか思えません。
男前なだけでなく自然体で器も大きそうな長瀬君、歌も演技も上手いのに、相当な天然キャラの発言もあるという事で気になりチャートを調べてみました。
すると、男性としてのあり方を示す火星は射手座で水星と合、獅子座の木星とトライン。ワイルドな火星を木星が、明るくドラマチックにもっと行っとく~?ぐらい拡大させているのです。
ドラマからも感じられる筋金入りの男らしさは持ち前の地である事が分かりました。
これは一昔前の熱血系の男らしさです。
機械音痴だったり不器用だったり、ちょっと古めのオヤジ入ってますけど、そこがまた魅力です。

さらに蠍座の太陽は金星、天王星と合であり、ハッと人を惹き付ける魅力的で新鮮な演技にも納得しました。
おまけに蠍座金星と天秤座冥王星はミューチュアルレセプションで強調しますので、人懐っこく、こってりとした熱~い心の持ち主ですね。
太陽も獅子座の木星と90度、水瓶座の月も木星と180度、主要な個人天体には木星が多く関わりを持っている事になります。
長瀬君は人が良く大らかな性質、言い過ぎればボケの資質を持ってますので、ユニークな発言も演技もおそらく自然体のままなのです。

この木星、太陽、月のコンビネーションはクドカンにもありましたね。
強い絆で結ばれている夫婦や友人などの間には、このように共通した天体同士のコンビネーションを持っている事が多いです。
お二人の生き方には、自然体の人間らしさ、人を楽しませる大らかな笑いが共通しているのです。

その他にも、クドカンの水星に長瀬君の木星が合、クドカンの獅子座火星水星に、長瀬君の射手座火星水星合が120度です。
水星と火星の合をそれぞれ持つお二人は、てやんでぃ、べらんめぃ、と言ったノリで、会話のテンポも、行動も、そしておそらくは月同士も水瓶座で合なので気持ちも一致。
ツーと言えばカー、意思も通じやすく大変楽な相性です。
同じコンビネーションを持つ火星同士が調和していますので、クドカンの思い描く男らしさイメージはそのまま長瀬君のイメージに繋がっています。
まさに創造の世界をリアルに体現してくれる素晴らしい俳優さんなのでしょう。
監督と俳優という関係のお二人には最高の相性といえるでしょう。

それにしても「池袋ウエストゲートパーク」痛快過ぎる!!
マコトの着メロは、ボーン・トゥ・ビー・ワイルド!
池袋にはイケメンが犇めいています。
IWGP、ブクロサイコー!!

あ、ちょっと重くなるかも知れませんが、「真夜中の弥次さん喜多さん」のナイスな曲をミュージカル仕立ての様にチョイスしました。
よろしければ楽しんで下さいませ~。
















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リセットをして・・・ [ホロスコープ]

今月に入って再び鑑定を始めましたが、以前よりとてもリラックスして始めております。
それは・・

私がこのブログを始めた2010年6月では、N金星とT冥王星がタイトに180度、N土星も調停の位置でしたが、何かど根性でがんばりまっす!といった配置でした。
もちろん、MC、N水星180度に、T木星、T天王星合が調停しているという良い配置もあって、ブログを通して文章を書く事で社会と繋がる、仕事になるという幸運もありましたし実感しています。
鑑定のメニューを公開し受付を始めた2011年7月では、3室のT木星、11室のT冥王星が7室のN天王星、T冥王星とグランドトリンです。
相談者の方の、なかなか人に言えない事なども、鑑定を通じて聞いたり一緒に考えたりしてきました。
普段の人間関係では、いきなり初対面の人が悩みを打ち明けたり深刻な相談をされたりってあり得ないですよね。
占いだからこそできるのですが、私の7室の配置は普通の日常生活では消化しきれない力を持っていますので、普通じゃない対人関係という事で、上手く使ってきたと思います。
N水星とT海王星の90度の配置も、直観を働かせるなどスピリチュアルや占いという世界だからこそやっていけたと思います。
同時にN金星はT冥王星、T天王星とT字アスペクトでしたので、鯱鉾張ってがむしゃら過ぎた感は否めません。おまけに体型も変わってしまいヤバイのですが・・・(汗)

そして現在ですが、N金星にはT海王星が120度、N土星とも合なので、これまでの形式、頑固さが溶かされ、流れに逆らわず心のままに、という気分になりました。
射程範囲内から外れ、T冥王星T天王星に責められていた頃のN金星のこわばりは取れました。

何より、現在はT冥王星とN木星N冥王星のグランドトリンによって、木星期にいる私には、これまでこういうものだからと諦めていたような事が改善され、蘇ってくる感覚があるのです。
表面上ではほとんど変化がなくても、内面的に充実した何かがふつふつ湧いてくるのを感じています。
家族に対する愛おしさ、そして特に親に対する感謝の気持ちが、以前とは比べ物にならないくらい沸き起こっていますし、何か生まれ変わった様な気持ちなのです。

今生きている事に、感謝したくてたまりません。
冥王星は再生させる星であるという事を、つくづく感じています。


私がブログに関するエレクショナルを披露したのは、物事はスタートの時期が肝心、その時の星の配置が肝心だからです。
物事は、始めた時の運気に左右されます。バースディと一緒です。
気学でも天の気と地の気が一巡するに60日要します。
リセットするために鑑定の受け付けを2カ月間お休みしましたが、やはり鑑定の活動も、一度リセットした感じなのです。
好きな事をして一旦離れ休んでいる間、頭の中の知識が再構築されすっきりとした感じ。
力み過ぎず、今はいい意味で肩の力を抜けて、鑑定もその場で書き上げています。

新鮮な気持ちで取り組める幸せ
こういうのでいいんだと、ありのままの幸せ
感じています。


そして、これからも・・・
私は占いやオカルト、人生について考える事が好きで、幸い人様を観させて頂く事ができるようになりましたが、例えば占い師というカチっとした肩書的なものを持つより、役に当てはまらない立場の生き方がしたいと思っております。
精神的に自由な環境でいたいと思うからでしょうか。
未来の事に関心があり、未知の分野に関しても気持ちが引っ張られます。
これも面白い事を追い求め、矢の様に飛び続けたいと願うMC射手座のせいなのでしょうか。。
ここで年を取っていくのは嫌、定年までなんて無理、と当時は反発もあり2000年に公務員を辞めてしまいましたが、射手座のMCがもがいていたのでしょうね。

占いのジャンルも東洋、西洋問わず、これからも興味のあるものを楽しみながら、学んでいこうと思います。

なんでも屋、これは双子座にとって褒め言葉です。
腕の良い上等な、なんでも屋になれたら良いと思います。


勝浦の旅(H21.8.22~25) 086.JPG


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暴風雨の後の虹 [ホロスコープ]

現在、土星、木星、海王星はきれいな三角形を作り、空から私達を見守っています。
何かとっても気分が良いのは、この配置があるからでしょうか。
水のグランドトラインは優しさ、おおらかさ、気持ち的に安らげる配置です。

海王星と木星のどこまでも膨らむ夢や理想、せこさのない大きな話を、土星は疑わせず、感情に落とし込む事を助けてくれるのでしょう。
実際に夢に向けての行動がしやすいし、それを実現化させる可能性も限りなく大きくなります。
水は流動的なので変化しやすいけれども、これを頭の中だけの話にするのではなく、実行する事で形にしたり、きちんと制度化したり、努力をするといった方向性になると思います。

天王星と冥王星のスクエアは依然として続いており、激しい世の中の変化、温情のない競争社会、容赦ない厳しさが幅を利かせているものの、それとは別に蟹座木星の足元や身近なところでは、、優しさや思いやりによって支え合い、団結し盛り上げていこうよ!という機運が高まっているのではないでしょうか。
ドラマ「あまちゃん」でも、地方色豊かな、ご当地アイドルが題材になっていたり、地元愛、家族愛をクローズアップしています。
海王星と土星の組み合わせは、奉仕、犠牲といった意味もありますが、地元の幸せのため、身を投げ打っても構わない、むしろそれを喜んでいる、といった感じですが、主人公のアキが訛りキャラ全面に出して地方をアピールしているのは、これっぽいと感じました。
ハードの中にも、このようなGトラがあるとホッとしますね。

振り返れば、2010年から土星も活動宮に入り、凶星ばかりのT字クロスも形成されていましたが、かなり大変な時期であったと思います。
これに主要な星が巻き込まれた方は、おそらく人生において重大な変化が起こり、有無を言わせず価値観を変化させられる様な出来事が起きていた事でしょう。
渦中にある時は、とにかく無事に朝を迎える事に精一杯、悩みを悩みと認識するような余裕もなく生きてこられたと思います。
ところが、やっと人心地付き振り返る余裕もできると、過去の出来事に新たに対峙する事になりますが、当時の気持ちやショックをなかなか落とし込めないので、このままでは駄目と思いながらも、切り替えられないでいるという方は結構多いのです。
破壊力を持つ冥王星が猛威を振るえば、星の影響が過ぎた後でも無力感にさいなまれたり、挫折感を数年間引きずる事もあるのです。

トランジットでは良い時期のはずなのに、一向に落ち込みから抜け出せないと思われている方は、気持ち的にまだ納得されていなくて、耐性ができていないためだと思いますが、こういった問題は星の作用を理解する事が大切だと思います。
活動宮に太陽と冥王星をスクエアを持つ方は、T冥王星、T天王星の影響を受けるだけでなく、T土星も重なりグランドクロス化していました。
ネイタルでは確かに極限的な体験をしやすい素地をお持ちでしたが、これを表面化させてしまう時期でした。
数年間、愛するご家族、肉親の生死に関わるショックな出来事、ご自身にも様々な苦しい出来事が重なり、打ちのめされ、すっかり人生観が変わってしまい、苦しい事を乗り越え前向きに生きることは無駄、滑稽ですらあると思われていたそうです。
出来事が起きる前の幸福な頃のご自分に戻りたいと願われ、今を頑張って生きる事に意味が見いだせないと言われていました。
冥王星同士のスクエア、重圧の土星、ショックの天王星のクロスの影響があったため、衝撃は2重3重にもなってしまい、極限までに閉塞された精神状態に追い込まれやすくなるなど、人格まで変わってしまわれるのも理解できます。
凶星ばかりのグランドクロス、めったにない配置が起こり、よくぞ乗り越えていらっしゃたと思います。

生と死について重くのしかかり、その方の人生観を変えるほどの体験をさせた8室のT冥王星は、現在9室へ入りました。
8室からの流れに続いていて、9室の冥王星は、これまで体験された生と死の意味を見極めるため、徹底的に思索し深めていこうとされるでしょう。
人の生き死に濃密に関わった結果、今後ご自分が体験された運命の意味を探り、落とし込んで血肉化されるのではないでしょうか。

現在は慈愛の星、海王星がN太陽と120度、T木星、T土星とグランドトリンが太陽に重なります。
世の中の美しい事、神秘的な事に触れ、感動し浄化される時期です。
すっかり委縮してしまったお気持ちも、まるで美しい虹を見るように、少しつづ洗い流され、ほぐれていく事でしょう。

ネイタルの太陽、冥王星0度、90度、180度の配置は、長い人生の中で、ある時期、人格が変えられるような事が起きやすい傾向を持ちます。
それは冥王星の変容と再生と言う象意が、太陽の意志に組み込まれているといった事であり、無意識の部分で太陽が望んだ事、自身が潜在意識下で望んでいる事に他ならないのです。
太陽は、出来事を引き起こす冥王星によって、価値観を一度打ち砕かれますが、変容した人生観の中で、新しい人生を生きる事を望んでいます。
昔を懐かしむ事、元に戻りたいと願う事は、冥王星の前ではおそらく意味がないのです。
冥王星はハードであっても、決して壊しっぱなしの星ではありません。
新しい別のものとして作り替え、再生をしてくれる星なのです。


以下、ご相談者様からのメールですが、数年前から続く活動宮のスクエアによって、人生観が変わって呆然とされてる方、同じように苦しんでいらっしゃる方たちの心の持ち様の励みになる内容に、一部、引用をお願いしたところ、快く承諾して下さいました。
生き方が変わるような体験をされたのち、前向きになって下さった事、嬉しかったです。
ありがとうございました。


・・・ずっと身動きの取れなかったこの数ヶ月間、確かに私は昔に戻ることばかり考えていました。
去ってしまった親友や壊れてしまった人間関係、失ったものや時間、気持ち、そういったものをもう一度取り戻すにはどうしたらいいかそればかり思っていました。
それに意味はなかったという、…衝撃でした。
新しく生まれ変わって違った見方をしなくてはいけなかったのですね。
変わってしまった人生観をただ悪いものだと決めつけ、元に戻そうとばかりしていました。

でも、夢見がちなことばかり言っていた以前に比べ、今の私はいい意味で肩の力が抜けています。
人に期待して依存するところがありましたが、あれらの出来事があってからは
他人よりも自分だけの気持ちで動けているところがあると気付きました。
今後はこの姿勢で生きていくことが望まれているということでしょうか。

ままみさん、こうして言葉にすると何行かで終わってしまいますが、
私は本当にこれに気付けず苦しんでいたのです。
昔にばかり帰りたがってこれからを否定していたから苦しかったんですね…。
それはもう無理だし、新しい価値観の私で生きていくことを望まれていたとは。
腑に落ちました。
いただいたお言葉に照らし合わせてみると、浮かんでくる出来事のどれもが
違って見えてくることばかりで、考えに耽ってすぐに時間が経ってしまいます。・・・



冥王星によって覆された事は、もう二度とは元に戻らないので、過去の価値観は捨て去り前を向いて生きなければ進めない事を、星のメッセージより感じ取って下さいました。
星は、いつまでも悲しまずに生まれ変わった様に生きなさい、と教えているのです。

試練はいつかは終わるものなのです。
辛い事を乗り越えた先には、安らぎがあります。
現在、星の暴風雨によって縮みきったお気持ちを持たれている方、影響が過ぎ去った後は開放し、ゆっくりと安堵の気持ちを味わって下さい。
苦しみの中にも、強靭な精神力と免疫力を培ってきた事を自信に思い、新しい価値観携えて、新しい人生を力強く生きて下さい。


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景気は上向き!?投機する人も増加 [ホロスコープ]

今年は五黄土星、変化の年と言われる通り、まず金融動向が大きく上向きに変化しており、最近何か、世の中が明るくなってきているように感じています。
長年の不景気に気持ちが塞がりきっていたのか、え?株高?一時的なものでしょ、などと斜めから疑っていたら、半年で株が急上昇しているのに、今更ながらビックリ!
変化に疎い自分にもいい加減ビックリですが、すっかり乗り遅れてしまいました(笑)

これまでの不景気、節約時代への反発、溜まっていた鬱憤を吐き出すかの様に、投資に積極的な姿勢を見せる方も多い様ですね。
政府は2年間で2%物価上昇を目指しているとの事ですが、2年後には100万円が98万円の価値になるという計算ですので、目減りしないように運用して価値を維持したいと思う人も増えている様です。
企業も、新卒者の求人を増やす傾向にあるなどのニュースを聞くと嬉しいです。

未来を明るく信じられる人、気持ちの切り替えが素早くできる人が、世の中の変化をためらいなくキャッチし、時流に乗ってチャンスを生かす事が出来るのだと改めて思いました。


雇用の改善、デパートでの売り上げの伸び率などのニュースを聞くと、本格的な改善になってきていると信じていいのかなぁとも思いますが、実際の実体が伴っていない今、景気の良さは現在の株高で持っているだけの様に思いますし、マーケットの動きは投資家の気分によって如何様にも変わっていくので、今後どうなるか保障などはなく、微妙なバランスの上に成り立っている危うさが見え隠れして、やはり怖い気がします。
6月の総理の所信表明、そして来年4月からの増税が実施される事によって、今後どの様に変わっていくのでしょうね。
信用に関わる増税実施は、実施してもしなくても、やはりマイナス要因には違いありません。

経済の事は良く分かりませんが、80年代バブルの頃は、株価は約4年くらいかけて3倍ほどになりピークに達しましたが、現在のプチバブルは半年で約倍になるという、上げ幅をとっても異常ですので、まさに未曾有の事態なのではないでしょうか。
資本社会は人間の強欲によって成り立っているようで、もし欲の原動力がなければ衰退してしまうと言われます。
しかし、その欲によって、自分で自分の首を絞めるような事になったら・・・
愚かな結果を招く事になったら・・・。


昨年からT木星とT天王星はセクスタイルを作って来ましたが、降って湧いた様な好景気、新しいものに対して冒険的になれる、という社会現象が確かに読み取れますね。
しかしT天王星の裏には、T冥王星が90度で控えているのです。
いつ、転覆するか分かりません。
持ち上げるだけ持ち上げて、転ばそうとするのかも知れませんし、やはり怖い配置だと思います。

金融占星術では、水星など早い天体の逆行、新月と満月などが、取引の心理に影響し、株価変動の山谷と不思議な一致を見せる事もあるようです。
また石川源晃先生の本では太陽黒点なども影響するとか。。
これも大雑把な憶測とも言われますし、変動と照らし合わせた事がないので、どこまで実際にマッチするのか分かりません。
現代の世界経済の動きは本当に複雑に絡み合っていますし、インターネットによって情報が瞬時に情報が飛び交うため、今という瞬間のものが次の瞬間無になる事だってあるでしょうし、情報もどれを信じるべきか大変難しい時代だと思います。
しかし、いづれにしても責任は自分で負うものですし、納得した事であれば突き進んでも良いのではないでしょうか。
こういう時代だからこそ、責任主体の姿勢が強く求められると思います。


ままみの牡牛座の木星、乙女座の冥王星には、T冥王星がGトラで加わると言う金運の良い時期が昨年から続いていたにも関わらず、抜け落ちていました。
太陽もT木星と合ですし、投資によってその成長が期待できるといった運気でした。
今年は癸巳、推命でも偏財、帝王という金運に恵まれた年にあたります。
夏の己(つちのと)生まれで、じりじりとした日照りの畑を表すままみの日干は、壬、癸という水の天干を喜びますので、こういった年には正財、偏財が巡り、財運も上がっていきます。
推命でもやはり、年と月の両方に財星があれば金運的にも固く、強気になっても安心なのですが、それは昨年12月から1月、株が上昇し始めた頃でした。
自分の運勢の事はあまり気にかけてなかったので、占星術、推命とダブルで金運が良く、まさにチャンスである事さえ気が付かないという抜けっぷりでした。

丙、丁という火の天干は、夏の己にとって、余計に干上がらせますので大凶なのですが、これまでを振り返ると、じっとしていられず何かを求めるように動いてしまい失敗をしたケースは、丙、丁の時期に集中しています。
下手に動かずに我慢してれば良かった~、などという事が異様に多くありました。
天体に変な癖がつくように、天干でも癖が付くようです。
周りからは、今から?などど言われているのに、株の事が気になり始めたのは今月、丁の月です。
これはまた動かされるパターンだと気づきましたので、じっと我慢をしようと思います。
ちなみにリーマンショックで後に失敗した債権を買ってしまった時期は、年、月、ともに丁で、偏印です(汗)


株のトレーダーに向いているか、といった質問をされる事があるのですが、株も世界経済も動いて休まずですから、動きに敏感に反応できる柔軟宮が向いていると言えるのではないでしょうか。
また、小回りが利く水星や月に多様で活発なアスペクトがあり、細かい動きにも瞬時に反応する資質が求められるでしょう。
魚座の月や水星などは直観が良く働きますし、乙女座は冷静な分析力、天王星などとアスペクトすると統計的なデータから理論を導きだしたりすることが得意です。
海王星では、先見の明があり、不思議な直観をくれる事があります。
予感の通りに動いてみると良いかも知れません。
しかしハードアスペクトでは、実体のない砂上の楼閣のような利益を追求しやすいので、大きな夢を観ると失敗や目論見を外しやすいため、現実を良く知り手の届く範囲での堅実な投資を心がける必要があると思います。

また、月や水星が不動宮にある場合、思い込みや変化に弱い事が邪魔して、瞬時の判断は鈍ると思います。
大きな天体とのハードアスペクトを持つ場合も、ムーブメントなどに鈍感になりがちでしょう。
しかし、もしリーマンショックの様な打撃により、株価が大ダメージを受けてしまっても、上向きになるまで何年も我慢し持ちこたえられる強い精神力を持つのが、不動宮に天体を持つ方だと思います。
細かく動かないけれど耐久性は抜群なので、長期的な姿勢で構える事によって最後には得をするタイプと言えるでしょう。

危機が来た場合、どんな反応をするかは火星の状態で観ます。
やはり様々な星とアスペクトを持ち、使い慣れている方の方が、いざという場合の行動が早いでしょう。
先手先手を打つ力があると思います。
海王星が味方をしてくれると、本能的に危険を察知し、回避する事ができるでしょう。

市場を予想して当てる様な場合は、勝負やギャンブルを表す5室、お金を動かす場合は2室、8室、牡牛座、蠍座の天体でしょう。
牡牛座が強いと、美しいもの快いもの、身の安定性を金銭によって求めます。
蠍座が強いと、支配力を求めるため、そのための富の追求といった風になります。
状態が良ければ、本能的に経済を安定させるので、物質的に満足のいく生活を送れるでしょう。

日常的な金運は金星、大きな資産運は木星関連で観ると良いと思います。
収入のセンスの善し悪しが分かると思いますが、これまで上げてきた天体などにハードアスペクトがある場合は、金銭や投機的な事でのトラブル、損失する恐れがあります。
5室、11室、獅子座、水瓶座などの天体と衝突していれば、ぱーっと散らされてしまう可能性も出るでしょう。
それでもトランジットの天体が調停している時期は、その限りではないと思いますが、やはり十分に注意し、あまり熱くなり過ぎない事が大切です。
株や投機でも、運が向いたときには動き、そうでない時期はじっと我慢するといった忍耐強さも必要です。


状況に逆らわず流れに乗り、無理をしない事で、そこそこ豊かになれる時代がくるのでしょうか。
地下に天体が多いと個人の楽しみなどに方向性を求めやすく、世の中の流れから取り残されがちですが、もっと意識的に社会に目を向け、世間のムーブメントや風をキャッチする気持ちが大事だと思いました。

世の中の流れに乗る事も悪くない、と思われる時代がやって来るといいですね。


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ワクワクするドラゴンヘッド [ホロスコープ]

太陽と月は日々連綿と交差していますが、この交点であるヘッドとテイルは、チャートから読み取れる、現世を越えた時間の流れ、今生での使命を読む事が出来る重大なポイントです。

ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは、地球から見える月の軌道と太陽の軌道が交差する点の事ですが、北半球を上昇して横切る事から、ヘッドをノースノード(ノードは結び目)、南半球へ下降して横切る事からテイルをサウスノードとも言います。
月は個人的な天体、太陽は社会的な天体、この2つの天体が交わった点が、個人と社会の密接なポイントとして作用するのはとても自然です。
自宅の窓と社会の窓が両方開かれていて、容易に行き来できるイメージだと思います。

しかし、ヘッドとテイルの意味は大きく異なります。
北はハウスで言うと1室から6室で個人に関係する領域ですが、社会の意向を個人の意向に引き寄せる形ですので、個人の社会的な発展を意味し、また南は7室から12室の社会的な領域で、個人の意向が社会の意向に引き寄せられる事から、社会的な制限、責務と言う風になるようです。
黄道と白道の交差する点で太陽と月が0度、180度になった時、日食、月食が起きますが、古来の人は、まるで大きな龍が太陽や月を飲み込んでいるように考えたため、ドラゴンと呼ぶようになったのだそうです。

ヘッドは、新しい人生を創造していくエネルギーに溢れた、未来の希望に通じる開運のポイントでもあります。テイルは経験してきた道と、その記憶に類似するような事を暗示しますので、過去生を表すとも言われます。

自由意志が無い所なので、どうしようもなく、訳もなくといった事も起こり易いでしょう。
天体ではないので、ツボの様な場所で、ここにトランジット、プログレス、シナストリーでの天体が接触する事で、潜在的なエネルギーが表面化、顕現化するのです。
なので私は、アスペクトでは合のみを取り上げて観ています。

また、シナストリーで太陽、月などの個人天体と合している相手などとは、相手を自分のソウルメイトのように感じる事があります。
ヘッドの場合、出会って間もなくから、相手の事をとてもよく理解できると思ったり、分かり合える相手だと感じる事でしょう。愛想を良くして自然と近付きたくなります。
一方、テイルでは、その関係は相手の事を親密に感じながらも、深層では、もういいやと手放そうとするかも知れません。関係をおざなりにしたりします。

ヘッドは、未来が開けていて惹かれるもの、自立するためのチャレンジの方向性。
テイルは、慣れ親しんだもの、心地良く楽だけれど、あまり発展性はないもの。

ヘッドは、合した天体、またはサイン、ハウスの象意を追求する事で、利益を被ることがあります。
テイルは、合した天体、表す事柄には、無愛想になったり、マンネリ感を覚えます。

私事ですが、タイトなセレスとテイルの合を持ちますが、子供が好きだったので大学は自然と保育科を選びました。
動物達や幼児さんには良く懐かれる方です(笑)
保育士をしていた経験もありますが、育成天体セレスのおかげか気長に相手をしたり、成長を見守る事には慣れている方だと思います。
しかし、やはりテイル、今生では特に目指したい方向性ではないけれど、苦手ではないので何もない時にとりあえず続けられる事、といった風だと思います。
ヘッドの方は金星と合で、これも現在使いこなしているとは言えませんが、確かに金星期には、音楽や漫画など、趣味を分かち合う個性的な友人達によって刺激を受け、感性の世界が広がって行きました。
コピーのみの(爆)ガールズバンドをしていたのもこの頃です。
劇団員の人とのお付き合いもあり、頻繁に小劇場へ通っていた時期もありました。
5室なので趣味には恵まれ、金星期は楽しかったという思いがあります。
やはり、ヘッドと合した天体の年代、また天体が表す事象や人物には、ワクワクした可能性が開けているといった実感を持っています。
このヘッド、テイルと合した金星、セレスの軸は、土星、天王星の軸と、ミスティックレクタングルを作ります。
対人では要領が悪く偏屈になりがちですが、これに対し、人情的に暖かく振る舞いたいスイッチが入るため、とても和らげていると思います。

またトランジットでは、この点に天体が通過すると、新しい出会い、別れといった様な人間関係の出来事や、引っ越しや転職、環境の変化などが起きやすくなります。
木星通過の時期にはやはり、人間関係が広がった実感を持ちますし、土星の時ではPTAでの責任を被った時期と一致していました。
相性や過去を検証する時、是非ヘッドやテイルの位置もチェックしてみて下さい。
きっと、様々な事が符合すると思います。


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